東京コミティアにて
イラストだったりマンガだったりゲームだったり、或はその他アクセサリーだったり。参加者の表現が集まった熱い催しなのですが、潔いのが全てオリジナルだということ。二次創作というものがないので、私の様にそういった界隈に疎い人間でも楽しめるイベントなんですね。
で。
今回こちらに参加されるサークル「Theourgia:Le」さんが出展なさる作品の音楽を制作しました。ジャンルはノベルゲーム…になるのかな、いや、アドベンチャー?とにかく基本的にはテキストを読み進めて行く作品です。
ゲームのリリースはもう少し先なのですが、今回のコミティアではそれに先駆けてイメージ映像を公開、ご覧頂けるとのこと。私が制作したテーマ曲も映像と合わせてお楽しみ頂けますので、もしご都合つけば是非会場でご覧になってみてください。私、ピアノを弾いております。
コツコツと隠れて(?)続けてきた制作が少しずつ花開いてきました。
秋から年末にかけてドンドン進みたいですね!頑張ろう。
音楽制作で参加しています
iOS向けに開発中の音楽ゲーム CHIP STEP(チップ ステップ)です。動画は初公開です。よろしくお願いします。概要はこちら https://t.co/NVHBltV2Ji #indiedev #gamedev #音ゲー pic.twitter.com/kTJa5fggCx
— Nino (@youninomiya) 2017年8月15日
音楽制作で関わっておりますスマホ用の音楽ゲームの映像が解禁されたので、ご紹介します。
ガイドに合わせてコマをタップ(或はスライド)するとメロディーなどが浮き出てくる音楽ゲームです。片手で遊べるという体でデザインされているはずだけど、慣れないと結構難しいかもしれませんね。
映像をご覧いただくとお分かりいただけますが、音楽はいわゆるチップチューン。ファミコンを彷彿とさせるピコピコ音です。自分が作曲を始めたのも、FM音源といういわばチップチューンだったので、今作の音楽も10代の頃に戻った気持ちで作りました。ラテン音楽とかズンダラ節とかね。
細かい調整やApple審査なんてものがあるので、リリースはもう少し先になりそうですが、iOS端末をお使いの方は是非遊んでみてください。コンボを続けて行くと段々曲が豪華になってくるので、パーフェクトプレイなんか見てみたいですねえ。
私が制作したのは9曲。
ファミコンサウンドに懐かしさを覚えるそこのアナタ。
一緒に懐古しましょうよ。
健康のためです
今年は体重を増やしたいということで、年明けからコツコツと筋トレしています。
ただ、プロテインとダンベルのお陰でキツいながらも結構楽しくできているのですが、半年を過ぎてもそれほど変化があるように感じないんですよね。足を組まなくなった、くらいですかね。
一応、始めた頃にはできなかったメニューができるようになってはきました。また、左右で筋力に差がある部分というのが分かったりするので、全体のバランスといいますか、今まで以上に自分のコンディションを気にするようになったことで、健康面にもプラスがあったりするのかもしれない。
目標は5kg増だけど、実際には中々難しい数字だと思う。
でも、筋力アップ以外にも色々と良い面があるようなので、今後もコツコツと続けて行きます。これで風邪ひかない(元々病気は少ないけど)体が作れたらいいなあ。何事も体が資本ですしね。
とは言え、筋トレをしていると毎日どこかしらダルいです。
穴が空く前に
くつ下って普通どのくらいでダメになるものなんですかね。まあ、ダメになるレベルも人それぞれかも知れないけども。
学生の頃は、穴が空くまで履いていたはずなのだけど、ここ数年は、ゴムの部分がほつれてボロボロになるので、穴が空く前にお役御免となってしまうことが多い。特に無印良品のくつ下は安価だけど、すぐダメになる印象がある。
なので、スポーツ用とでも言うのか、スポーツメーカーから販売されていて、耐久度の高い品を選んではいるのだけど、それでも、穴が空く前にゴムがほつれてきてしまうんですよね。
どうしてだろう。
昔は、ゴムがほつれた状態なんて見たことがなかったのだけど、最近はくつ下の作り方が変わったということなのか?まさか、すぐ壊れるようにして、買わせようというつもりなんじゃ…?
くつ下も洗濯機ではなくて、浸け置き、手洗いにするべきなのかなあ。
うーむ、面倒。
もしもお金が存在しなかったらやりたいことは何ですか?
もしもあなたが、今、進む道を考えているのなら是非ご覧になってみてください。
私は高校二年生の時に拙いながらも初めて作曲をして、それが今も続いています。小さなことをコツコツ積み上げて行くのは好きなのですが、どちらかというと子供の頃から飽きっぽい人間なので、当時はこんなに長くーそれこそ人生の大半をー費やすなんて考えていませんでした。
音楽が好きです。
難しい音楽理論はよく知らないけれど、風景を眺めていると聴こえてくる音の流れを紡ぎだすことにずっと情熱を傾けています。
好きなことは人それぞれですし、 そんな好きなことを続けても、お金持ちにはなれないかもしれません。
いや、そんな風に”成功者”として讃えられるのは極々一部の人だけでしょう。
でも、それが一体何?
”生きる為に生きる”という目的のない人生には、どんな価値があるのでしょう。
Alan Watts氏のスピーチが、生きるということに対して何らかのヒントになれば嬉しいです。
好きなことをする権利は誰もが持っているはずなのだ。
女性の皆さん、気をつけましょう
帰宅の際、いつものように電車に乗ると、大きめの声で電話する男が乗ってきた。
特別にだらしなくはないが、身なりが整っているとも言い難い出で立ち。若く見えるし学生さん…かな?
人の電話に耳をそばだてる趣味はないのだけど、その時は声が大きかったことと自分の認識している状況と違ったことを言っていたので気になってしまったのでした。
私の乗っている電車はA駅を出発し、B駅に向っていたのだけど、その男は電話口で「いまA駅にいる。家には向ってないよ。とにかく話を聞けよ。別れるなんていうなよ」と言っている。どうやら彼女から別れ話を切り出されているらしいが、相手が家から離れないよう自分が向っていないことをアピールしつつ行動しているようだ。うーん、姑息。
別れ話を切り出されて泣きつくなんて女々しい男だなあ、と思っていたら更に弁明。
「今度はちゃんと働くから。別れる以外のことなら何でもするから」
…う〜む。
会話の内容から察するに、働かない、或は労働の長続きしない男に愛想を尽かせて別れようとしている彼女と泣きつく男。”今度”と言っていたことからおそらく常習性があるのでしょう。身も知らぬ彼女さんに同情を覚えました。
ドラマや小説といったフィクションの世界には登場するこの手のダメ男。いるところにはいるものですねえ。それとも私の周りにはいないだけなのか?
昨今、”有言実行”なんて言葉が囃されていたりしますね。本来”不言実行”が美徳のはずなのに。昔「口数の多い男は信用できねえ」なんてセリフをどこぞで聞いたような気もしますがこれも時代なんですかね。
でも、たとえ時代錯誤と言われても、自分は行動で態度や気持ちを示せる人間でありたいな。
自戒を込めて。
ブログを書く覚悟
よく読んでいたブログが心ない人間の書き込みによって終了しました。まあ、野球関連なんですが。
ネット上での意思疎通、意思表示の多くは文章で行います。
ですから、相手に反論がある場合でもまずは相手の文章を読み込んで、おかしいのならばその点を客観的な視点から指摘するようにしないといけません。文章のみで感情を伝えるのは極めて難しいですし、そもそも感情を戦わせる場でもないのです。感情を戦わせたいなら対面するべきだと思う。
そこの管理人さんは、色々な方の書き込みに一つずつ返事を書いていました。
これだけでも相当な労力で、私なんぞ頭が下がるのですが、そういった書き込みの中には、管理人さんの記事にはきちんと目を通さず、自分の書き込みミスを論理的に指摘されても無視という方がいました。結果、書き込み制限されていなくなったのですが、結局のところ好きな選手を悪く書かれるのが嫌なのでしょう、管理人さんはデータを取り上げてチームの改善点などを論理的、客観的に記事にしていたのだけど、感情をぶつけてくる人は後を絶たないのです。
そして、そのブログは終了してしまったわけです。
終了を告げる記事には、「このブログを見なくて良いかと思うとスッキリする」なんて書き込みがありましたね。別に強要されるものじゃないんだから、見たくないなら見なければいいのに、と思うのだけど、こういう人には言っても無駄なのでしょうね。おそらく今頃は、他の気に入らない記事に対して文句を言っていることでしょう。あー嫌だ嫌だ。
一方で、思慮深さの伺えるブログ記事の更新を止めないでほしいという意見もありました。私もその一人です。
ただ、おそらくエールのつもりなのでしょうが、こんな書き込みをしている方がいました。
「同じチームを応援する人でも色々な見方をする人がいるのだから、意見の衝突があって当たり前。そういった批判めいたものに屈してしまうのは、ブログを書く覚悟が足りないのではないか。そういう意味でも残念だ」
…覚悟なんて必要なんですかね?
例えば、これがプロのスポーツライターとかジャーナリストというなら理解できるのだけど、あくまで一個人が調べて感想を書いているだけのもの…言ってみれば趣味ですよ?そこまで何かを負う必要があるのかね?見たくないなら見なければ良い、と同じレベルの話じゃないのかな?
犯罪めいた話は別として、ブログというのは基本的に無責任な公開日記でしかないと思うんですよね。そこに書いてあることを信じるのも信じないのもあなた次第。そこから何か行動を起こすのもあなた次第。
文章からしか相手を推し量れないからこそ、よく考えないといけないのではないかと思う今日この頃でした。