誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

NEOKET2に参加して

今回初めての参加だったオンラインイベント”NEOKET 2”が23日20:00に閉幕しました。

neoket.net

 

同じピクシブ主催のAPOLLOが音楽イベントであるのに対して、こちらはイラストが主体のようなので、あまり引きがなさそうだなあと思ってはいたのですが、イベント自体に参加する機会があまりないので試しに参加してみたわけです。

booth.pm

 

以前、同じような仮想空間で出展するオンラインイベント”MusicVket”に参加したことがあります。

 

ただ、ブラウザで処理するからなのか、動作が恐ろしく重く、自分の環境ではブースを見て回ることはおろか、店番すら厳しい状況で、今回もしんどかったらコアタイムも欠席しようかなと考えていたのですが、こちらは専用アプリのためか、特に遅いということもなく、ごく普通に仮想空間をみて回ることができました。そういう意味ではこちらのイベントの方が魅力的ではありますね。

 

とはいえ、やっぱり音楽関係の参加者(お客さん)は少なかったです。

 

イベント開始時からコアタイムまで制作作業をしながらではあったけど、店番をしていたのですが、サンプル動画にあるような混み方はしませんでした。

www.youtube.com

 

イラスト関係の島はもう少し混んでいたのかもしれないけど、多分ここまでにはなっていないんじゃないかな。そういう意味では少し残念だったけど、それ以上にコアタイムでも店番として現れる人が少なかったのが残念でしたね。確かに強制ではないんだけど、とりあえず出展だけしておいて、売れたらラッキーという考えの人が多いのかな?

 

こういう人が多いとイベントの盛り上がりにも欠けるし今後にも繋がっていかないような気がしてしまいます。

 

売り上げとしては、音楽イベントのAPOLLOよりありましたし、目の前でアバターとアクション(手を振ったり)してコミュニケーションをとれたのが面白かったですね。自分はアバターを制作する時間がなく、用意されていたものを使ったのですが、訪れる方のほとんどはオリジナルのアバターらしく、色々な人を見るだけでも楽しかったです。(中には人間じゃない人もいた)

 

今回参加してみて、個人的には面白かったんですけど、コアタイムにも出展者を含めて人が集まらない様子を見ると、オンラインでの参加は面倒と感じる人が多いのかな、なんて思いました。もう少し賑わいをみせてくれると良いのですが…。

 

年明けに想像していたより忙しい状態になってしまったのですが、今年はまた他のイベントにも出展したいと思っています。頑張ろう。