リツイートといいね
発信する回数は少ないけど、Twitterで何かを呟くと”いいね”やリツイートを頂くことがあります。大した含蓄もなく、しょうもない呟きを自分のタイムラインに乗せてくださるのだから、ありがたいと思うと同時になんだか申し訳ない気分にもなります。
そんな風に頂いてばかりなので、私もお返ししないといかんかなあ、と思ったりするのだけど、”いいね”ボタンを「いいね」と思って押すことにちょっとした抵抗があるんですよね。
その昔、”いいね”は”お気に入り”でした。ハートマークでもなかった。
なので、「この呟きはいいね。自分のフォロワーにも見て欲しいな」と思うものはリツイートして、あとでこの呟きをまた見たい、と思うものは”お気に入り”(現いいね)なんですね。
いつの頃からか、名前が”お気に入り”から”いいね”に変わって、この住み分けが曖昧になったような気がします。
今のユーザさんには「この人はこんなに”いいね”があるから、自分の呟きにも共感してくれる暖かい人かも」なんて見方をしている人がいるかもしれないし、そういう人から見れば”いいね”の少ない私などは酷く冷たい人に見えるかもしれない。
”いいね”に登録したものは時々見返して、懐かしんだり、感心したりしています。
当時はやりにくかった、コメントをつけたリツイートがしやすくなっているので、いいものは無言でいいねをせず、簡単なコメントをつけて自分なりのいいね(リツイート)をしたいなあと思うのでした。