インフルエンザ体験記
初めてインフルエンザ(B型)というものに罹ってしまった。
かかる前は、単純に発熱が二、三日続く程度だろうと思い、熱に強い私は軽視していたのですが、しんどいことこの上ないですね。
喉の痛みが18日の朝からでしたが、19日の夜から発熱。大抵、熱なんて暖かくして早く寝てしまえば一晩で治るので、いつものように就寝したわけですが、翌日も熱が引かず、体温の割に体が恐ろしく怠いので病院に行ったら、インフルエンザだったのでした。
イナビルという吸引式の薬を処方してもらいました。
飲み薬を想像していたので、使ってみても手応えがなく本当に効いているのだろうかと半信半疑。一緒に頂いた解熱剤を使っても全く熱が下がらないので、その思いは益々強くなりました。その間たるや、しんどいの一言。
体はだるいし、気分は悪いし、喉が焼けるように痛い。
24日には解熱したんですが、それまでの間、「本当に快方へ向かっているのか?」と自問自答の日々でした。おまけに、解熱後も他者への感染の恐れがあるので自宅療養。少しでも創作の何かをやろうと思っていたんですけど、今回ばかりは無理でしたね。毎週配信しているピアノ演奏を一周飛ばしてしまったのが悔しい。
今は少し咳が出る程度ですっかり落ち着きました。
来週からまた頑張ろうと思いますが、インフルエンザにだけはもう二度とかかりたくないな。ミカンとかネギとかタンパク質も摂って、もっと頑丈な体を作らねばならぬ。
インフルエンザにご用心!