空想が現実になった
先日日記に書いたアルバムの面白いアイデア、架空のゲームを考えてそれのサントラを作ってみよう、というものでした。ジャンルはアクションやシューティングのような動きのあるもので、リズミカルでポップな音楽がやりたいな、と。
昔からゲームミュージックは好きな音楽の一つなのだけど、この音楽、遊び手の想像力を掻き立てるという部分に注力されているのが何より好きなんですね。
アルバムではそういう部分に重きを置きながら、聞いて楽しい音楽を作りたいなあ、なんて思っていた訳です。
が、
昨日、ゲームミュージックの制作依頼を頂きました。ジャンルはシューティング。
色々とお話したところ、サントラを作っても構わないとのことなので、架空じゃなくなったのですね。Windowsで遊べるようなので、発表された際はこちらでも御紹介したいと思います。