ボルダリングジムへ行ってきました
ボルダリングジムへ行ってきました。
■グラビティリサーチ
http://www.gravity-research.jp/
ボルダリングをご存知でしょうか?多分、映像は見たことあるけど名前は知らないとかそういう感じなんじゃないでしょうか。そうでもないですかね。ちなみに私はそれでした。
割と昔から面白そうなスポーツだなとは思っていたのだけど、野球やサッカーのようにその辺で試すというわけにもいかず、そのままでした。
そんな中、自転車で行けなくもない距離に新しくジムができたらしく、オープン記念のキャンペーンをやっていたので、気分転換も兼ねて遊びに行ってきたわけです。
「競技映像をチラっと見たことがある」程度の私。
特に木登りが得意だったわけでもないし、筋力に自信があるわけでもないのに楽しめるのかな?と、純粋な興味だけで行ってみたのだけど杞憂でした。突起だらけの壁を素手で登って行くスポーツなんですけど、レベルの低いコースは、向こうへ若干傾斜があるし、割と楽でした。筋力というより、柔軟性や体のバランス感覚を求められる感じ…でしょうか。壁は4.5mほど。見上げる分にはそれほど高さを感じないけど、一番上まで上がると高く見えます。
ただ、こちら側へ傾斜のある壁は全体的に筋力を使う感じですね。自重を腕で持ち上げて次の突起へ行ったりするので。スタートポジションを作るのも結構キツい。
一時間コースで遊んだのだけど、後半は筋力(特に握力)が無くなってきてギブアップでした。
でも、楽しいです。
全身を使うし、単純な筋トレより楽しそうという感覚だったんですけど、壁を登って行くのがあんなに楽しいとは思いませんでした。一方で楽しさを伝えるのが難しいスポーツでもあるなと思います。
まだまだ難しいコースはたくさんあるし遊びきれないので、筋トレも兼ねてまた行ってみようかと思います。
ジムにはロープを使ったクライミングもあって、そちらは高さが11m以上あるそうです。素手で登りつつ、途中、ロープで命綱を作り、更に登って行くというもの。インストラクターさんの話によると、自重を支えつつ片手でロープを扱うのが相当キツいのだとか。ちょっとした講習を受けたりもしなくてはいけないらしいけど、いつかはこういうものにもトライしてみたいです。
子供の頃に夢見てたこと
先日、東京ゲームショウが催されたということで、ラジオのニュースではその中でもVRに注目が集まっている、なんて話を聞きました。
バーチャルボーイがレベルアップしたもの、というイメージでしたけど、何となく如何わしく見える作品があったりして、需要のせいなんでしょうけど、もう少し…こう…飛行機に乗って遊ぶ作品なんかがあったりしてもいいのになあ、と進む方向に少々残念な思いを抱いていたのだけども上述の記事を拝見して…感激しました。
そう、こういうの、ですよ。
映像ではワープシーンがご覧頂けると思います。
女の子にはこういうの分からないかもしれないけど、もうカッコいいの一言につきます。小学生の頃なんかは、こういうものを想像しながらファミコンで遊んでたものですね。スターラスターに限らず、映像も音楽もチープなので妄想するんです。
ファンメイド、とあるので個人で制作されているのでしょうか。
こういう作品がゲーム会社からリリースされないのは残念だけど、是非、形にしてほしいですね。
番長引退
これで98年優勝時の主要メンバーは引退…ということになるのかな?
移籍したり放出されたりすることが多い中、横浜一筋というのは素晴らしいですね。お疲れさまでした。
97年くらいからプロ野球といえば横浜ベイスターズに注目してました。ファミスタをプレイする時、足の速い選手が多い大洋ホエールズ(ファミスタだとホイールズ)を使うことが多く、それ以来好きな球団だったんです。ライオンズ(ファミスタだとライオネルズ)も好きな球団だったけど、当時は馬鹿みたいに強かったので、あまり使わなかったんですよね。
大学生になり、友人からSFCを譲ってもらって購入したのが”実況パワフルプロ野球”で、その頃には、横浜ベイスターズになってました。
打線に関しては十分スタッフが揃っていたし、後ろには守護神佐々木にセットアッパー盛田がいたので十分上位を狙えるはずなのに、万年Bクラス。当時の野村監督は、「どうしてこのチームがBクラスなんだ?」と言ったとか言わないとか。
三浦投手はこの頃46番を付けてましたね。
引退試合は選手全員現在の18番をつけて臨むそうです。
引退試合というと、1/3だけ投げて交代ということが多いけど、連続勝利の記録がかかっているらしく、キチンと先発して責任投球回まで投げるのだとか、しかもチームは二位がかかっているので、負けられない試合。
DeNAになって応援する気持ちが萎えてしまった昨今ですが、好きだった横浜ベイスターズの最後の選手として是非、最後を勝ちで終えてほしいな。
大樹の街というゲーム
確か、そういう名前だったと思う。”大樹の街”
今はネットを介して見知らぬ人と世界を共有したゲームで遊ぶのは何でもないことだけど、十五年以上前にこの作品で遊んだ私にはとても新鮮でした。
当時、MIDIデータで音楽を配信していたので相当昔の話。
確かそのMIDIデータをゲームに使いたいという話から知ったので、このゲームは個人が管理運営していたように記憶しています。
ゲーム自体は単純で、”大樹の街”の住人になることから始まるのだけど、その時、”戦士”か”商人”かを選びます。戦士は迷宮を探索して宝を集めて商人に売り、商人は戦士から買った宝を加工して武器や防具を作って店に並べる。で、戦士は得たお金で商人からより強い武器防具を買って、迷宮の深部へ趣く。
一日に行動できる量が決まっているので、時間を忘れて熱中することのないのが良かったですね。
ちなみに、私は戦士を選んで遊びました。
迷宮は3Dダンジョン、というわけではなくて、「右へ行く」「左へ行く」という風にゲームブックのようなスタイルでした。でも、もちろんオートマッピングなんてないので、自分で地図をメモして進むわけです。それがまた面白い。
買い物も楽しかったです。
いつも同じ店に集めた宝を売りに行っていると、その商人も”何処かの誰か”なので、覚えてくれていて、「強い武器が作れたからとっておいたよ」と並んでいない武器を薦めてくれたりしました。
この他、季節毎にイベントがあって、例えば十月なら迷宮にカボチャのお化けがたくさん出たりとかしてましたね。
今はこういうゲームが流行ったりしないのかな、とか、そもそももっと他のユーザと共同で遊べるゲームがたくさんあるんだろうな、なんて思ったりします。
でも、単純だから味わい深いもの、という作品だってあるんじゃないかな。
個人が運営していたせいか、途中で終わってしまったけれど、またこういう作品で遊んでみたい。
本をお薦めするなら…
今週のお題「プレゼントしたい本」
渡す相手によって種類が全く異なるから、一概には言えないのではなかろうか?特にプレゼントの場合、”貸す”よりも押し付けているようにも思うし。
私はミステリやサスペンスが好きなので、お薦めする本もそういう類いになってしまうのだけど、世の中には当然、人が殺されるような本なんて読みたくないという方もいるわけです。多分そういう人の方が多いんじゃないか。
それでも、自分が薦めるとなると自分が読んだ本の中から…となってしまうので、人が死なずに楽しめる本というとこちら…ですかね。
私の感想、レビューもありますので、ご参考までにどうぞ。
ちなみに、仕事場の女性(人死にはイヤという人)に貸したら楽しんでもらえたようでしたよ。
また、逆にミステリが好きで間髪入れず殺人が起こる本を読みたいという方には、こちら。
古い作品ですけど、過去に読んだミステリでは事件発生頻度が一番高いんじゃなかろうか。おまけにただ人死にが出るのではなくて、きちんとした論理パズル。まあ、ミステリ好きなら既に読んでいるかもしれないので、お薦めされたところで意味ないかもしれないけども。
一時ドラマにもなった”福家警部補シリーズ”も面白いかもしれない。
今シーズンを終えて
9月の観戦は控えようかなと思っていたところに特別招待券が届いたので、西武ドームへ行ってきました。この時期にこんな順位であるにも関わらず、この日は満員御礼。球団努力の賜物ですわね。
先発は今年のルーキー本田圭佑。メディアではサッカーの氏と同じ名前だとかで取り上げられているようですね。私はサッカーを知らないので、まず野球ですけど。
試合は10点、20安打の敗戦。
まあ、ドラフト6位のルーキーが先発して軽々勝てるほどプロは甘くないですよ。5回保ったら御の字かと思っていたけど、それすらままならなかったのは、まだまだ力不足ということでしょうか。ただ、四球で崩れるようなものではなかったので、その点だけは評価したいな。
ゲームはまだ残っているけど、私の今シーズン観戦は今回で終了。
勝って終えられたら観戦勝率が五割以上だったんだけど、チーム同様五割を切ってしまったのが残念です。また、この日の敗戦で楽天に初めてシーズン負け越し決定となったらしい。う〜ん。
シーズン当初はホークスに照準を合わせて開幕投手を菊池にしたり、今年こそはという思いで臨んだのだけど、ケガ人が出たり、調子の上がらない選手がいたりで上手く行かないものですよね。そして何より、エラーが多かった。
反面、菊池が初の二桁を達成したり、山川が二桁本塁打を放ったり、少しずつ変わってきてもいるようです。
公式の発表ではないけど、監督周辺の人事にも大きな動きがありそうですし、来シーズンはまた強い気持ちを持って臨んでほしいなあ。
風の楽器
Rolandさんから来月にこのような楽器が発売されるそうです。
運指はサックスらしいけど、リコーダー感覚で演奏できるのだとか。見た目は結構ゴツいですね。音色が始めから装備されているそうなので、これ一台で楽器として楽しめるようです。なるほど。
こういう楽器をウィンドシンセ、なんて呼んだりします。
自分が知る限りだとAKAIさんとYAMAHAさんから同じ系統の楽器がリリースされていますね。昔、チャック・グリーンバーグという方がリリコンというウィンドシンセを使っていて、その音色が今も私は好きなのだけど、この楽器は確かとても高価だったような記憶があります。70年代だし、シンセそのものが高価な時代だったのかも。
ちなみに。
私はYAMAHAさんの楽器を使っています。
こちらは音色が装備されていないので、シンセサイザーに接続して使うのですけど、私の場合はオーボエとして使うことが多いです。オーボエはこちら。10thアルバムでも吹いてます。
Sample Modeling - Double Reeds | Media Integration, Inc.
オーボエだけでなく、息を吹き込んで鳴らす楽器が好きです。私は歌を歌うことはほとんどないけど、歌う感覚に近いんじゃないかな。感情を込め易いというか何と言うか。
リコーダーのように簡単に覚えられるようですし、エアロフォンには音色も始めから装備されているようだし始めるには最適なのかもしれないね。値段は不明だけども。
それにしても、どうして今になってこういう品を発表してきたのだろう?