誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

嬉しいことより大切な

コンテストに応募しようと作っていた曲ができました。
久しぶりにハーモニカでポップな曲を作ったのだけど、割とアップテンポなので、現在唇が痛いです。梅干し食べるとしみます。
それにしてもコンテストなんて何年振りだろう?大学時代に某コンテストで賞を頂いて以降、確か何かに応募したような気はするのだけど、記憶に無い。落選してるからかな。
賞を獲れたらそれはそれで嬉しいのだけど、それより人に聴いてもらえる機会がある、ということの方が実は大切だったりします。
創作っていうのは、他者に触れてもらって価値の出るものだと思います。自分で作った作品を自分(身内含む)でニヤニヤ鑑賞していたって個人的にはどうかと思うのです。
賞賛されるかもしれないし、非難されるかもしれない。
人の世を生きるということ。