誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

本番を終えて

24日、ミュージカルにお越し頂いた皆さんにまずお礼を言わせてください。ありがとうございました。個人的には、反省するところばかりだったので、お恥ずかしい限りなのですが、お楽しみ頂けたなら幸いです。
24日に日記を書くつもりでいたのだけど、部屋に着いたのが23時過ぎ。一気に力が抜けたせいか日記は書けないし、メールの返事もできませんでした。申し訳ないです。
さて。
当日は12:50楽屋入り。役者さん達はメイクがあるのだけど、私は必要ないので音源のチェックをしながら無事に本番が終わることを祈ってました。「突然照明が落ちないように」などなど。落ち着かないので、楽屋の外でシャドウピッチングしたり、肩入れしたり、舞台袖で前のグループを見学したり。
そして本番は…何も言うまい。ただ、作曲編曲という面においては現時点での力を出し切ることができたと思っています。いつかは指揮者として前に出てみたいものだけど…はてさて。
その後、打ち上げで少し凹みつつ、役者さんと「舞台の音楽とは〜」とか「もっとああしたかった」なんて楽しく反省しました。やっぱり勉強ですよね。帰り際、メンバーがフィナーレを歌っていたのが印象的でした。
そんなこんなで、昨年11月から始まった今回のミュージカル、無事に大団円となりました。長かったような短かったような終わってみると不思議な感じだけど、今回の経験を今後の創作活動に活かしたいと思います。
最後になりましたが、今回縁あって音楽を発表する機会を頂いた「劇団シュガークラフト」の皆さん、スタッフ、役者の皆さんに感謝します。ありがとうございました。
またいつか会えるといいね。