自分の寝言を聞いたことはあるか?
先日こんなアプリを見かけたので試してみました。
コーヒーを飲もうが何だろうが眠いことが多く、不眠なんてものとは全く縁がないのですが、流石に日中眠いのは色々と面倒なので、原因を確かめるべく調べていた最中に発見したものです。
睡眠時無呼吸症候群(だったかな)だとかで、ひょっとしたら呼吸が止まっていてきちんと眠れていないんじゃないか、という考えが過ぎり、寝ている状態をモニターしてみようと思い立ったわけです。でも、それはそれとして、寝ている間に何を言っているのかと考えるとワクワクしてきますね。しませんか?
こちらのアプリ。ある程度の音が入ってきた時に録音する、というもので、アプリを起動して枕元に置くだけ。簡単です。あまりにも楽しみだったので、初回起動時は中々寝つけませんでした。
で、一週間ほど試してみたのですが、一度「コホン」と咳をした程度で特にうるさいいびきをかくこともなく、何か寝言を言っているわけでもなく、結果的には特に何もありませんでした。うーん、つまらん。
自分はあまり面白くない結果(良い結果だったとも言えるけど)でしたが、興味があれば試してみてください。人に頼むのも難しいのでオススメです。
新旧#11対決
先日、ライオンズ戦の観戦へ行ってきました。
#11今井投手の勝利から「いつか先発の試合を見たい」と思っていた矢先に、予約しておいたチケットと登板日が重なり、念願叶ったわけです。おまけに当日はライオンズクラシックということで、復刻ユニフォーム着用である上、対するイーグルスの先発が岸投手。今井投手の前に#11をつけていた選手で、色んな意味で勝ちたい試合でした。
しかし、結局は9対1で完敗。完投は免れたものの一点を返すのがやっとで、岸投手からは一点も奪えない有様でした。流石にライオンズのエースだった投手だけど、毎回やられているのもどうかと思うんですよね。何か対策って立てないものなのかな。うーん。
この日の敗戦でファイターズとゲーム差がなくなった上、投壊が続いているので、正直なところ怪しくなってきました。これから夏本番で投手のスタミナも落ちてくるだろうし、ホームでのこの暑さの中、今まで以上に打たれるんじゃなかろうか。
7月は音楽制作に注力して、次回の観戦は8月18日。
この時には首位陥落ってことになっていなければいいけど。
それにしても…この日だけは勝ちたかった。
「バタガチャ!」をプレイしました
Twitterを眺めていたらどなたかのリツイート(だったかな?)で知った作品。
添えられていた短いPVをみたら触ってみたくなったので、遊んでみました。
次々に流れてくる扉を閉めて、鍵かけて、OKとするゲーム。
こういうシンプルなゲーム、とても好きなんですが、この作品、何が良いって効果音と相まった触り心地が気持ちいいんです。PVを見て触ってみたくなったのもこれが理由ですね。
一席ぶって申し訳ないけど、ゲームで一番大切なことってプレイヤーの行いに対するゲーム側からの反応じゃないかと思うんですよね。何かをしたら何かが返ってくるっていう。
当たり前のことかもしれないけど、この”プレイヤーに伝わる微妙な加減”がおざなりだと、システム等々は良くできているのに、どうしてか遊びが持続しない、となりそうな気がします。
ちなみに、私が知る”押して楽しい感じ”はSFC版の”実況パワフルプロ野球3”。単に野球好きというのもあるかもしれないけど、選手を選択するときも含めて操作する感覚が楽しかった記憶があります。
多分、プレイヤーに反応を感じさせる効果音というのも大切な要素なんだろうと思います。
私は連続で遊んでいて手がつりそうになりましたが、それでもついついもう一回と遊んでしまいました。無料で遊べますので是非お試しください。
交流戦を終えて
先日交流戦が終わり、ライオンズの戦績は10勝8敗。交流戦が始まった時に1だった2位とのゲーム差も変わらず1で、数字だけ見ると無難に終わったのかなと思うのだけども、戦前予想していた投手、特に中継ぎの崩壊がちょっとシャレにならない。
シーズン当初は打ちまくっていた打線も流石に年間通しては機能せず、最近は左投手に結構やられている印象があるので、リーグ戦が再開する明日からはその辺を突いてくるかもしれないと思うと気が気ではない。
それでも、強力というわけではないけど先発は揃ってきたので、安定感のある中継ぎ投手が一人でもいてくれたらと思わずにはいられないのだけど、中々そうもいかないようです。牧田がいてくれたらって思う。
それにしても、どうしてこう投手が育たないのだろう?他のチームも同じような苦労をしているのだろうか。
明日からリーグ戦が再開します。
緒戦はマリーンズ。エースで勝って弾みをつけたい。
旧作20%オフですが…
お世話になっているDLsite.comで旧作20%オフキャンペーンが始まりました。
私の作品も今年の初めにリリースした”Fragments”以外の作品が全てキャンペーン価格となっております。
自分で言うのもどうかと思いますが、今回の目玉は音楽素材集としてリリースしている作品もその対象ということ。素材集は自分としては少々特殊な位置づけなので、余程のことがないとディスカウントしないんですけど、今回は特別にこれらもお安くなっております。
期間は7/11の正午まで。
上手くご利用いただければ幸いです。
わがままピアニストのための弦楽器さん
先日、弦楽器のライブラリを一新しました。
■INTIMATE STRINGS SOLO BUNDLE
バイオリンとチェロのそれぞれソロライブラリは持っていて、気に入ってもいるのですが、ビオラを持っておらず、今後の必要性も考えて購入しようかと考えていたわけです。
当初考えていたのはこちら。
細かいことまで色々とできるので、楽器自体の勉強にもなるし、「こんな風に演奏してほしいなあ」というのも努力次第で実現できるということで購入する気満々でした。
ただ、いざ購入しようとページを読んでみると、法的な問題だとかで現在は販売が中止されているのだとか。そして、しばらく解決しそうにない。
で、調べている中、自分の好みに合ったのが今回のライブラリでした。
ビオラを買おうとした矢先にセールが始まり、まとめて買うとお得になったので、いい機会だからとバンドル版を購入。バイオリンからビオラ、チェロ、コントラバスまでソロのライブラリが揃ってしまいました。ラッキーだ。
ちなみに、ソロとしてはもちろん、奏者の人数をそれぞれ最大8人まで増やせるので、8型編成もできます。最近のライブラリには本当に驚かされますね。
また、ピアノを自分で演奏したセクステットもできるようになったので、6thアルバムでトライしたピアノ三重奏を発展させたものにもいつか挑んでみたい。
やりたいことがどんどん増える今日この頃です。
お金と混沌
AIに色々なことができるようになると仕事が奪われて大変だ、というような話を耳にします。まるで手塚治虫の”メトロポリス”みたいだけど、仕事が奪われて収入がなくなると飢えてしまう、となればやっぱり穏やかではないでしょうね。
でも、仕事を奪われるってそんなに恐れることなのかなあ、と思ったりします。
単純な作業は奴隷にさせる、というところから始まっているんじゃないかと思うのだけど、人間の生命活動に必要なことを全てAI(というかロボット?)が賄ってくれれば、人間は本当に好きなことを好きなだけできるわけだし、それこそストレスなんてものとは無縁になるんじゃなかろうか。
衣食住をロボットが用意してくれて、そのロボットのメンテナンスもロボットが行う。そうすると多分、お金っていう概念(?)がなくなって、相手を妬むという意味での競争がなくなるんじゃないかなと思うわけです。
そう、お金。
個人的にはお金というものが、人の世を混沌と、そして殺伐としたものにしているように思うんですよね。でも、お金儲けの話が飛び交っていても、不思議とそのお金がどうやって生まれてきたのか、誰がどういう風に管理しているのか、というのはあまり耳にしない。
意外と「仕事を奪われることは恐ろしい」と流布しているのは、お金を司っている人たちだったりしてね。…って、それこそSFかな。ふふふ。