最速にトライしてみた
天気も良かったので、自転車でのんびりバッティングセンターへ行ってきました。
先日は、90km/hから始めて100km/hを打ってきたのだけど、思ったより打てたので、今回は最速に挑戦してみることにしました。ちなみに最速115km/h。いきなり115km/hは無理でしょうから、素振りの感覚で90km/hからスタートします。
まあ、90km/h〜100km/hは打てますね。前回より真で捉えられなかったけど、ホームランもあったし。
で、100球ほど打ったところで115km/hに挑戦。20代の頃は110km/hが一つの壁だったので、正直、空振りしにいくようなものだろうなあ、と思いながら打席に立ちます。その初球。
キィン。
…意外と球も見えるし、バットにも当たります。時々振り遅れ気味になることもあったけど、空振りもほとんどなく、割と楽しめました。それでも、真で捉えられたのはほとんどなかったけども。
20代の頃に壁だったものが、数年のブランクがあって捉えられるというのはどうなんだろう。あの頃とはフォームが違うからなのかな。ボールを待つ時は、傘をさしているイメージで、打つ瞬間にだけ力を入れるようにしているので、ほとんど疲れない。私より若い人が隣の打席で打っていたのだけど、待ち方やフォロースルーなどほとんど止まらず忙しなく、50球程度でハァハァ言ってました。
「普段素振りしないからもう息が上がっちゃったよ」なんて言ってましたね。
…素振りのせいじゃないと思うな。私も普段素振りしてないけど、50球程度じゃ息上がらないから。
若い頃っていうのは、無駄な力が自ずと入ってしまうものなのかもしれないね。
そんなこんなで、今度は115km/hをきちんと捉えられるようにしようと思います。