誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

大切なこと

仕事が忙しくなってきたり、しなければならないことが積み重なってくると、口数が少なく早口で、無表情になるのだけど、どうやらそれが周りからはイライラしているように見えるらしい。

でも、実際はイライラしていないんですよね。

私は本当にイライラが募ったら壁とか殴ったり蹴ったりします。先日はライオンズが情けない負け方をしたので、右手薬指から出血しました。コンクリだったけど拳が砕けないでよかった。

 

口数が少なく早口というのが、少しでも作業を進めたいからという理由であるのは言うまでもないことだけど、無表情というのは一時の感情に左右されてつまらないミスをしたくないから、感情をシャットアウトしているということなんですね。

 

人は忙しい時ほどミスが増えると思うんです。

 

だから、忙しい時こそいつも以上に冷静に状況判断をしないと、最後まで行けなくなってしまったということになりかねない。

「大丈夫、大丈夫」と言って笑いながら忙しい時もミスなくできれば良いのかもしれないけど、今の自分には難しいかな。

 

逆にそれほど忙しくない時なんかは、相手の感情(表情?)と逆をしますね。

相手がヘラヘラ笑っていたら、こちらは一切笑わずジョークも言いませんし、相手が落ち込んでいたり深刻な雰囲気だったら、笑顔で対応する。

 

要は、どうすれば問題が最短で片付くかを考えるわけですけど、終わってみて反省点がたくさん出てくるあたり、まだまだ未熟者ですわ。