となりのヤングジャンプというマンガサイトで「はじマン チャレンジ!はじめてのマンガ」という作品(?)を読みました。
■はじマン チャレンジ!はじめてのマンガ
http://tonarinoyj.jp/manga/hajiman/
文章からコマ割りを考えてマンガにしてみよう、という企画で、マンガを書いた事のない人からプロの方まで参加しているのがとても面白く、興味深いです。
小説を読む事が多い昨今だけど、こうして文章から絵やコマ割りを練って作られている行程を知るとマンガに対する見方が変わってくると言いますか、ただ単純に絵で表現されているだけではない、ということを感じます。お題の文章に地の文がないので、自由な発想ができるというのあるのでしょうけど、簡単な絵とコマ割りだけで随分趣が変わるものだなあと思います。
時間があれば自分もトライしてみたいんですけど、中々暇もなくて…絵もほとんど描かないので、棒人間みたいになりそうですし…う〜ん。
ついでに言うと、こういう風に絵で表現できることが羨ましいと思ったりします。腕を組んだ人間の絵なんて私、描けません。下手とか言う以前に。
…でも、こうして見ると4コママンガというのは、それはそれで特殊な表現ですねえ。