誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

赤信号に思う

赤信号で立ち止まっていると、実に色々なタイプの人がいるもんだなあ、感じます。そこに信号なんて無いかの如く平然と行く人、左右を確認しながらも渡って行く人、一応赤信号なので立ち止まりはするけれど、赤信号が青に変わる前に見切って渡る人。
こういう人を見かける度に「もし、この赤信号を無視して渡っている人が目の前で事故に遭ったら自分は助けるのか?」と考えてしまいます。赤信号を渡るという行為には、自分は轢かれて怪我をしても、最悪命を落としても文句はない、という意思が存在しているはずですね。無いとは言わせません。
自分だったら、何故赤信号を無視したのか聞き、納得出来れば助ける、といったところでしょうが、良い人は問答無用で助けるんでしょうね。