行く人来る人
今日からナンバーポータビリティサービスが始まりましたね。皆さん、変えましたか?
このサービスが企画された時、私の周りには「携帯(電話)変えたいけど、番号の変更を知人友人に伝えるのが面倒だから、このサービスが始まるのを待つ」という人がいました。私自身も、変えるならこのサービスが始まってから、と考えていましたし、これによって料金体系がユーザの有利に働くだろうな、なんてことも思っていました。
でも、実際はそんなに多くの人が携帯電話を変えたりしないみたいですね。
私も、仲間由紀恵さんが「さあ、いらっしゃい」なんて言うので、ちょっとauに惹かれた瞬間もあったけど、結局はsoftbankのままです。
やっぱり人間、よほど料金に差が出るか、よほど必要に迫られる機能でもないと、使い慣れたところから離れたりしないものなんだねえ。
こういうの日本人気質っていうのかな?