激震?
スポーツ新聞で、こんな記事を読みました。
”激震”なんていう見出しで掲載されていた新聞もあったようだけど、ここ四年くらいライオンズを応援している私からしても驚くに値しないのだから、古参のファンからすればニュースですらないのではなかろうか。
確かに成績は悪いし、一昨年より借金の数で言えば多いわけだけど、試合の面白さと言いますか期待感で言えば、一昨年よりずっといいと個人的には思います。一昨年は全体の打線が絶望的に弱く、中継ぎも整備されていない中、希望も何もありませんでした。岸投手のノーヒットノーランくらいですかね。
結局シーズン中に監督が休養という事態になり、現在の田辺監督になったわけですが、一気に打線が活性化し、”打つライオンズ”となって、負けはしても相手にもそれなりの傷を負わせるという試合は、それはそれで面白かったのです。
ただ、今シーズンはとにかくエラーが多い。
このせいで、勝てる試合をいくつか落としているんじゃなかろうか。
「ライオンズナイターが始まって三十年、こんなに弱かったシーズンはない」のだそうです。私もこんなに低迷しているライオンズは見たことがありません。小学生の頃は、応援する気がなくなるほど強かった。
パリーグではファイターズがホークスを食うか?
といった体で盛り上がっているようです。
ライオンズを応援している身としては、来年の人事やチーム編成、展望に興味が尽きないのだけど、レギュラーシーズン、せめて来期に繋がる試合をしてほしい。
広場の更新
”すれちがい通信”で他のユーザとすれ違い、それを遊ぶエネルギーとするようなゲームが3DSには内蔵されていて、昨年の十月に購入して以来、それで遊ぶことが基本でした。ただ、最近は少し飽きてきてしまって3DSを持ち歩かなかったりもしていたのです。忙しくなってきた、というのもあるかな。
そこで、今回の更新。
見た目がちょっと変わり、動きも心なしか速くなっているような気もするけど、今回の更新で新しい遊びが五種類追加され、その内一つを無料でプレゼントという話が少し嬉しい。ま、その内一つと言っても五種類の内から、ではなくて、任天堂が決めた二種類のどちらかから、ですけども。
私は”サクッと!スロットカー”を選びました。
もう一つの株トレーダーは、説明を聞いても面白さを想像できなかったので。
頭を使って遊ぶゲームもいいけど、こういったタイミングで遊ぶゲームも楽しいです。ハンドルを切って操作する要素は一切なく、アクセルの加減だけ。実際のスロットカーもそうですけど、単純だけど結構面白いものです。
パーツやら何やらあるようで、まだ詳しくは知らないのだけど、引き続き3DSで(無料で)遊び続けられそうです。
特別招待券
交流戦の終盤辺りから負けが込みだして、気づけばBクラスのライオンズ。
CS進出も絶望的ですし、一度見たいと思っていた髙橋光も調子が上がらず、どうやら中継ぎの様子なので、9月の観戦はパスしようと思っていました。
そこへ届いたのが特別招待券。
内野指定席B二枚と交換できるというハガキが届いたのです。
ファンクラブにはグレードがあるのですが、どうやら”一般ステージ”より上の方へこちらを贈っている様子。毎年贈っているのかな?昨年のこの時期、自分のステージが上がっていたかどうか、どっちとも言えないような気がするのだけど、今年はいつになく負けているし、ひょっとしたらこの時期に優勝争いができずにガラガラで、その対策なのかもしれない。
そんなわけで、早速仕事の帰りに池袋はライオンズストアへ引き換えに行ったのだけど、まあ、結構な列ができているではないですか。何度かこちらでチケットの交換、購入をしたことがあるけど、こんなに長いのは初めてでした。
結局30分から40分ほど並んで、目当ての日のチケットを獲得。残念ながらライオンズ側ではないけど、位置が少し高めで球場全体を見渡せるので、野球自体を楽しむには良いかもしれない。
相手は現在のところ一つ上の楽天ですし、何とかこの試合辺りにはつかまえて、一つでも上の順位に上がってほしいなあ。
休眠口座は誰のもの?
先日耳にしたのだけど、銀行や郵便局にある休眠口座の残額を国のものにしてしまおうという話があるとかないとか。
休眠口座の定義は知らないけど、国民の生活を疲弊させておいてよくまあこんな姑息なことまで思いつくものだな、なんて思ったりします。
街頭インタビューだと「どうせ数百円しかないから構わない」という声が多数らしいけど、実際のところは知らない。そんな心証操作なんていくらでも出来るわけですし。
何年前からですかね。国民の色々な情報を集めて国側(或は大きな団体)が管理しましょう、というような向きになってきているような気がします。情報が複雑になってきたからシンプルに一元管理しましょう、というような話も聞きますね。
でも、こういうのってどうなんでしょうね。
個人的には、それぞれの細かな個人情報まで管理、統制されていくのは気持ちが悪い。SF小説で描かれるユートピアでは、よく見かけるのだけど、こういった管理社会の先にあるのは、無思考ということなんですよね。物事に対して疑問を抱かなくなる、そして何も考えなくなる。
「人間は考える生き物である」と言ったのは誰だったか。
私は寧ろ「考えて生きるから人間は人間でいられる」と思うのだけど、SF小説で描かれるような世界に向いつつあるのかもしれないね。
お薦めで知ったマンガ作品サイコスタッフ
自分からマンガを探して読む、ということがほぼないけど、マンガ自体は好きなので時々見かける”お薦め記事”を参考にパラリパラリと読んでみたりします。
で、今回読んで面白かったのがこちら。
色々な都合があって版権が作者にあるもの…だったかな。とにかく、古い作品を中心に無料で読めるマンガが集まっているサイトでみかけた作品です。
すごく考えさせられる作品というわけでもないし、お腹を抱えて笑い転げるような作品でもなく、極々普通のボーイミーツガール。コンパクトにまとめられているせいもあるかもしれないけど、こういう作品が好きです。
「がんばっている人が報われないのはイヤなのよ」
物語の中で、才能と努力について語られます。
天才という人は確かにいるのでしょう。同じ量の努力をして、得られる結果に大きく差があれば落胆する気持ちも分かります。
でも、個人的には「そんなことは向き不向きでしかない」と思うのです。そして、人と比べて結果を落胆し、モチベーションが下がるなら他のことを探した方がいい。本当に好きで楽しいなら、人との差異に興味がなくなるし、同時に、良いものを賞賛し自分の技にしようと思えてくるはずです。
努力というのは周りから見て辛いもの、なんじゃないかな。
もちろん、自分の意志に関係なく、しなければいけないことだって世の中にはあるので、それは辛いのかもしれないけども、それだって成功の結果を想像して楽しめるようでありたいね。
…少し話が逸れた。
作品中では、私が述べたような切り口とは違う”才能と努力”の話が語られます。
無料で最後まで読めますので、興味がありましたらご覧になってみてください。
ネックだったもの
自分の使い方に合うウッドベースのソフト音源を探していました。
需要のため、なのでしょうね。エレキベースのソフト音源にはたくさんの種類があるんですけど、いわゆるジャズなんかで見かける大きなバイオリンのような ベースのソフト音源があまりないのです。
過去、何点か「いいな!」と思えるものもあったんですけど、恐ろしく動作が重いとか、そもそも私の環境じゃ動かないとか、何かしらの制約があって利用できなかった。だから、これまではフリーで利用できるライブラリから「もう少しこうなら良いのになあ」と思いつつ使っていたわけです。
そんな中、とても興味深いベースを見つけました。
動作も軽そうだし、今時の最新OSでなくても動作するという親切設計。すばらしい!
ただ、海外の製品であることが少々ネックでして。
操作方法を覚えるためにより時間がかかりそう、というのはもちろんですけど、お金のやりとりもあるし、もしもインストールに手間取った時などの問い合わせ云々を想像すると頭が痛い。
でも、9月19日まではIntroduction saleとやらで少し割安だし…うーん…と腕組みをしていると、あぁ神様ありがとう。日本の代理店さんがこんなに早く対応してくれるなんて想像してませんでした。
もう少し詳しく内容を確認してみて購入しようかな、と思っています。
今まで自分が音楽を作る時に一番ネックだったウッドベース。
これが自分の使い方に合うものなら、自分の創作に必要な音源ってもうないんじゃなかろうか。今後も色々な会社から、より美しい音源、ライブラリがリリースされるでしょうけど、この先は良い悪いでなく、好みの問題であるような気がする。
何にせよ、自分にとっては必要十分なくらいなので、後は自分が聴きたいと思う音楽を作るだけの話です。…頑張ろう。うん。
骨が折れた!
傘の骨が折れました。
購入した記憶すらないので、多分学生の頃に親が買ってきたものをそのまま使っていたのでしょうね。毎日使うものではないけど、よく保ったものだなあと思います。
それにしても、先日はドライヤーが壊れたと思ったら今度は傘ですか。
そういう時期なんですかね。Macが壊れるのだけは勘弁してほしいけども。
その場しのぎということで、現在は傘を忘れた時に駅で購入した安いビニール傘で代用しているのだけど、小さいし簡単に壊れそうなので、ここは一つきちんとした傘を買おうかと考えております。
そんな中、調べてみると…傘専門店なんてお店があるんですね。
できれば大きめの傘が欲しいし、一度は開いてみたいので、こういう所にも足を運んでみたいなあと思うものの、傘一本買うために自由が丘まで行くのはちょっと…とも思うんですよね。う〜む。