投票所へ行ってみて
今日は選挙。
あいにくの天気が影響しているのか、yahooニュースを見ると14時時点の投票率は21.83%と前回を下回っているらしいです。
諸々片付けて、私は10:00過ぎくらいに投票所へ行ってきました。待っても雨が止むわけでもないですし、寧ろ強くなるような話なので、買い物がてら。
期日前投票もありますし、わざわざ雨の日に行く人も少ないんだろうなあ、と思いつつ向かっていると、若い方から年配の方まで結構な方と同じ方向へ向かう流れになりました。いざ到着してみると、投票所には多くの人がいて、前の方が済むのを待ってから投票するという、今までにない混み具合でした。出入り口には、カッパを着てNHKの腕章をつけた方がインタビューしてましたね。
個人的な感想だと、投票率は高いんですけど、都市部に行くとやっぱりガラガラだったりするのかな。テレビは見ないし、マスコミの話を鵜呑みにするのも昨今どうかと思うので、よく分からないけど、注目度は高いんじゃないかな。そうでもないですか?
開票は20:00過ぎ、でしたっけ?
本当に数えているのかどうか疑わしいほど早く当落が決まるので、本当に一票に重みなどあるのかと思うのだけど、一応、選挙という体で民主制をうたっているようなので、仕方がない。選挙でもたらされる明るい未来は、極々一部の人のものになりそうだけど、結局の所、国民が苦労するのは”ツケ”が回ってきただけの話でしょうか。
人が生きる意味というのは何なのでしょうね。
何のために、時には苦しい思いをしてまで生きて行くのですかね。
望んでもいないのに勝手に命を与えられ、死を恐れているから?
そんなことを強く考えた1日でした。