誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

情けは無用

1日遅れてしまったけれど、WBCのお話。
ちょっと考えられないことだけど、ジャッジがひっくり返って日本は勝ち越し点を奪えず、そのままアメリカに敗れてしまいましたね。これに対して色々と意見があるようで『審判はアメリカ人でも日本人でもない人に任せるべき』というものもあったのですが、これはちょっと違うかな?という気がするのです。
そもそも、どんな理由があるにせよ公平な立場を取れない人間がジャッジしてはいけないわけで、そういった人は人を裁く立場にいてはいけないはずです。離塁うんぬんについて言うことはないけれど、もし、今回の審判員がジャッジする際に僅かでも『身びいき』が心を過ったのであれば、残念と言わざるえませんね。
今後のWBCの為にも公平なジャッジに期待します。