最近の活動
最近はブログも呟きも少なく、端から見たら活動しているのかと思われそうなので、あれこれと。
先月の末あたりから、ご依頼いただいているシミュレーションRPGの音楽を制作しています。予定では八月にリリースだそうなので、少なくとも一ヶ月前には全二十曲ほどを用意しないといけません。
このゲーム、先日体験版が頒布され、そこにはいくつか曲が入っているのですが、個人的にいくつか作り直したいと思うものもあったりして、トータルイメージを再考しつつ書き直しています。
制作チームの方からは書き直しを要求されていないんですけど、折角任せていただいているわけですし、遊んでくれる方へも自分の納得のいくものを届けたいと思う訳です。完成は少し先ですが、きっと良いものをお届けできると思いますので、是非遊んで頂きたいです。公開されましたらこちらでもご紹介したいと思います。
そんなわけで、二件ほどご依頼を待って頂いている状態だったりします。
一件は声楽家さんとのコラボ。もう一件はノベルゲームの音楽制作。
お待たせしてしまって本当に申し訳ないです。「ゆっくりでいいですよ」というお話を頂いて本当にありがたいです。きっと良いものにしますので、もう少しだけお時間ください。頑張ります。
また、音ゲーの制作も進んでおり、こちらはデバッグや細かい調整といった段階なので、そろそろ公開されるんじゃないかなあ、などと思ったりしています。
これらが一段落したら、11thアルバム制作の続きをします。今年中には何とかリリースしたいなあ。
最近は立っていない状態で目を閉じると、あっという間に眠ってしまいます。
そのため目を閉じて考え事ができません。
一日がもっともっと長ければ良いのに。眠らなくてもいい体になればいいのに。
…頑張ろう。
SFの世界そのまま
いやまあ、大変な時代になったものだなあと思います。
SF小説の設定にありそうなこのアプリ。無料利用は記憶が三日しか持たないというあたりが実に切ないですね。
最近、色々なところで耳にするAIという言葉。
私の様にSF小説の世界を想像してしまう人間からすれば、結局のところ人間の思考が持つ曖昧さというのは再現できないんじゃなかろうかと思うのだけど、最近の方や研究者のみなさんからすれば、そういう領域はとっくにクリアなのだろうかね。
とはいえ、一昔前までは喋ることすら難しかったものが、今は普通に会話できたり言葉を理解して推測することさえできたりするので、遠い遠い未来には、アンドロイドが普通に暮らしていたりするのかもしれない。人間もその頃にはあまり必要なくなって数が減り、極々一部の人が趣味的に暮らしていて、アンドロイドがそれを支える。
地球にとって必要なものが生きている世界。
昨今の歪みや何やらはそういったものの前兆だったりするのかもしれないね。
二十周年おめでとうございます
楽曲販売でお世話になっているDLsite.comさんが二十周年ということで、記念のお酒をいただきました。
こういったものが記念としてプレゼントされるあたり、利用者の年齢層は高めなのかなと思ったりしますがどうなんでしょう。もし今の様にネットでデータを購入するのが日常的だったら、高校生や大学生の自分はどうしただろうか。高校生の頃のネットでデータ購入といえばTAKERUくらいしか思いつかないけど、そこで同人ソフトも買えたわけですし、何かしら行動したかもしれないなあ。
ところで、今回の記念キャンペーンで初めて知ったわけですけど、二十周年というのはただただ驚きです。二十年前なんて、まだテレホーダイだとかの時代じゃなかったっけか?ネットでデータ販売という行為自体も普及していないでしょうし、当時は相当な冒険というか挑戦的だったんだろうなあと想像します。
二十周年本当におめでとうございます。
DLsite.comさんで楽曲販売を初めてから、色々と動きがあり、縁も生まれているように思います。
始める前は、「音楽販売サイトじゃないし、登録しても需要がないんじゃなかろうか」と半信半疑だったのだけど、そんなことは全くありませんでした。これもDLsite.comさんの営業の賜物なんでしょうね。本当に感謝です。
今年もまた、何か販売したいなあとは思っています。
基本的には自分が面白いと思うものをリリースしてますが、そこからまた何か楽しい縁が生まれるといいですね。
一回りを終えて
先月末に始まった2017年プロ野球。とりあえず5球団と対戦し、一回りしました。
応援しているライオンズは、オリックスに一つも勝てなかったものの貯金二つの三位。相変わらず下位が打てないけども上々の滑り出しでしょうか。
贔屓目なしに結構打線は強力だと思うのだけど、 打ちまくって勝つというより、そつなく点数を獲って逃げる、という風な勝ち方をしているように見えます。少ししか点数を獲らないという意味ではなくて、獲る時にしっかり獲っているというか、そんな感じ。
個人的には野上投手の安定感に拍手です。
負けた試合でも試合を壊すこと無く、ゲームを作ってくれたし、この安定感をシーズン通してくれたら言うことないですね。ただ、野上投手に限らず、夏場は疲労が溜まってくるし、暑さもあるので、夏場に上がってきてくれる投手が期待されます。
先日、ドラフト一位の今井投手がファームで投げたらしいので、夏場辺りに上がってきてくれたら…とは思うけど、じっくり鍛えて来年以降でもいいかな…と思ったりします。
昨年までは楽天則本投手の奪三振ショーだったところ、先日は打ち込んでライオンズ勝利。まだ一試合しかしていないけど、苦手を作ることなく戦って行きたいものです。
明日、18日からはその好調楽天と対戦です。
あいにく雨で流れそうですけど、好調な時に戦いたくないし、ライオンズにとってラッキーとなるよう期待します。
創作を愛する人へ
映画製作者さん達を扱ったマンガ作品です。
私自身は、映画をたくさん観ている人間ではないのですが、それでも最後までとても面白く読めました。そして、読了後に熱くなったのです。
なぜか?
創作に対する情熱と言いますか、絵柄は可愛らしいながらもキャラクター達からその真剣さを感じることができるのです。ですので、是非、創作が好きな方に読んでほしいと思います。もちろん、それとは別に娯楽としても面白いけども。
私は子供の頃から何かを作り上げるということが好きです。
地味なことをコツコツ積み上げていくことが好き、という性格もありますけど、物作りというのは本当に楽しい。
今は技術も発達しました。私が子供の頃に出来なかったようなこともインターネットを通じて、その気になれば色々なことができるんじゃないですかね。それこそ、自分の創作を世界に向けて発信できる。でも、一方で名も知らない人から叩かれることもあるでしょう。創作の楽しさを知る前に叩かれて、才能を眠らせてしまう方がいるかもしれない。
そんな方にも読んでほしい作品です。
マンガは夢物語かもしれないけど、楽しさは自分で決めていいのだ。
Twitterの「いいね」
Twitterには「リツイート」と一緒に「いいね」があるのですけど、みなさんはどういう位置づけで使ってらっしゃるのでしょう?
私の場合、良くも悪くも多くの方に読んでほしい内容、つぶやきだったら「リツイート」。メモと言いますか、自分の心に留めておきたいことは「いいね」なんです。つまり、「それはいいね。覚えておこう」というのが「いいね」。
ただ、この「いいね」は他者からも見えるので、人によっては少し違う意味合いなのかなと思ったりもするわけです。
なぜこのつぶやきが「いいね」になるのだろう?と思うことが時々あります。
単純にあなたのつぶやきが良いので、ハートマークのいいねを送っているだけなのかもしれないし、そういう使い方が一般的で推奨されているのかもしれません。