誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

靴屋さんにて

地震の日、24kmほど歩いたせいか右の革靴が壊れてしまったので、修理をお願いすることにしました。とは言っても、それほど高価な靴ではないので、見積もり内容によっては新調も考えていたんですけどね。
持って行ってみると、職人さんが靴の状態と修理方法についてあれこれ話してくれ、修理費を算出850円。修理しました。
靴底と靴本体が離れている状態だったので、のり付けした上に底から鋲を打ち補修。絶対に取れなくなったというわけじゃないと職人さんは言っていたけど、随分しっかりした気がする。
いつもは、修理じゃどうにもならないくらいまで履いているので、今回の修理は初めてだったのだけど、修理して履き続ける人と新調する人ってどっちが多いのだろう?
今までずっと新調だったけど、少しお金を出して自分の足にピッタリ合う靴を作って、修理しながらずっと履くというのも悪くないかな、なんて思いました。
…これから下駄の季節になるけどね。