誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

若いひとたち

先日声をかけて頂いたプロデューサーさんに呼ばれ、昨日は顔合わせに行ってきました。ただ、顔合わせだけでなく、当日は出演者さんのオーディションも行われるということで、何も分からないままオーディションに同席させてもらうことに。人を審査したことはあるけれど、いわゆる面接会場のような席の面接官側に座るのは初めてです。何故か緊張。
モデルさんだとかの事務所からやってくるティーンエイジャーの皆さん。う〜む、容姿端麗ですね。特に女の子が色っぽい。面接の様子を客観しながら「自分があのくらいの年の頃は…」なんて考えていました。
その後、呑むことになり、プロデューサーさんと監督さん、スタイリストさんと渋谷へ移動。ご馳走になってしまいました。そこでの会話。
「天沼さん、砂肝食べます?」
「砂肝?砂肝ってレバーですか?」
「え?砂肝は砂肝ですよ」
「え?レバーのことを砂肝って言うんじゃないんですか?」
「砂肝は砂肝ですよ」
…うーん、また一つ勉強してしまった。