誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

耳に残る感覚を

友人が制作しているゲームの為に音楽を作っているのだけど、最近一段落しました。ここから先はステージ構成などを伺いながら制作していきます。
今回の作品は友人の3作品目なのだけど、1、2作目とは違ってサウンドドライバ側であれこれ仕掛けが施せるようです。ゲーム進行に合わせて演奏する小節を変更したり、曲同士を重ねたり等々。これらの技術を使ったアイデアは、まだ考えていないのだけど上手く活かしてみたいと思っています。また、今度の音楽は自分が好きだった頃のゲーム音楽色を強く出そうと考えています。「貧弱な環境だったけど、耳に残るあの頃のゲーム音楽が好き」という方には是非聞いて、遊んで欲しいなと思います。