誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

歌って踊って

数ヶ月前、とある音楽会社さんから、とある新人歌手さんの為に「歌って踊れる曲を」と頼まれました。イメージとして既存の曲やアーティストも教えて頂いたのですが、普段邦楽をほとんど聞かない私には、その名前が曲名なのかグループ名なのかも分からないという有様だったのです。あぁ情けない。そんな中、いつも通り感性だけで、いわゆるダンスミュージックを作って提出したわけです。
その後、ずっと音沙汰がなかったので「呆れられたかなぁ」と思っていたら、本日”誓約書”なるものが届きました。”契約書”では無いですし、そもそも提出した曲に歌詞が無く、新人歌手さんがこれから作詞をするそうなので、私の作品が歌になって世に出るかは全く分かりませんが、若い人のお役に立てればいいな、と思います。

・・でも、もしその作品が世に出てだね、その作品から私の他の作品に興味を持ったとしよう。で、聞いてみたら・・呆然とするんじゃないのかね?