誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

老人にうんざり

先日、ちょっと混んだ電車に乗った時のこと。

 

出発のベルは鳴ってないものの、出発まであまり時間がない状態だったので、早歩きしながら電車に乗ったら、ベルが鳴り始めた途端、後ろから老人が押してきました。

 

危ないなあと思いつつ、直前で降りることに気づいたのかなと思い、道を開けるため、一旦ホームに降りたのだけど、その老人はドアの角から動かない。

 

何だったのだろうと思って、もう一度乗って背を向けると、また押してくる。まるで私を電車に載せないようにしてくるんですよね。老人なんぞに押されてグラつく私ではないので、さすがに二度目は無視しましたが、(扉も閉まったし)一体何だったのだろうかと未だに謎です。(もし私がヤクザな人だったら、襟首掴んで恫喝してますよ)

 

ギュウギュウ詰めの電車に無理やり乗ったとかいうなら、押し出されることもあるだろうと思うけど、混んでても余裕はあったし、その老人には触れてないんですよね。私。単純に危ないとも思うし、そういう気遣いはないのだろうか?

 

基本的には年長者は敬うべし、という考え方なんですけど、禁煙区域で喫煙したり、周りを確認せず、道路を横断したりといった傍若無人な輩は本当に何なのだろうと思います。入院中の老人たちにも感じたことだけど。

 

もちろん、素敵な老人もたくさんいると思うのだけど、目につくのがこういう人たちばかりなので、何とかならないものなのかねえと思う次第です。

 

こういう人たちって若い頃からマナーを守らない人だったのかな?

それとも脳がやられて気だけが大きくなってるのかな?

 

どちらにしろ厄介だ。