体組成計というもの
正月明けに体組成計というものを購入しました。

タニタ 体組成計 BC-760-WH(ホワイト) 乗るピタ機能で簡単測定/マイサポ機能で測定応援
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: ホーム&キッチン
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ここ数年、酒代をプロテインに回してコツコツとダンベルでトレーニングしているのですが、当初こなせなかったメニューがこなせるようになりはしたものの、今ひとつ実感が湧かないので、実際にはどんな風に変化しているのか日々記録してみようかなと思ったわけです。
で、体重と体脂肪が分かればいいかなとお店に行ってみたところ、どうやら最近は色々なものを計測できるようで、あれこれ考えた末、上記の計りを買ってみたのですな。
ちなみに以下のような項目が計測できます。
体内年齢なんて結構怖いよね。
一度登録すれば、電源を入れる必要さえなく、ただ乗るだけという手軽さなんですけど、設定時に驚いたのが使用している地域を選択する、ということ。説明書によると、使用地域により重力の影響を受けて誤差が生じるとか何とか。最近の計りはどれだけ精細なんだ?日本国内でそんなに差が出るのか?
その他、計測に推奨される時間が案内されていたり、各項目の意味が説明書に書かれています。
正直言って、説明書を読んでいると段々怖くなってきたんですが、別にどこか気になるところがあるわけでもないので計測してみると、実家にあった体重計で測った体脂肪率と誤差がほとんどないこと、基礎代謝量が大分多いということが分かりました。
基礎代謝量が多い人は太りにくいらしいので、「あぁ、やっぱりな」でしたね。
ちなみに、体内年齢は実年齢より10才若かった。これはトレーニングの賜物なのかな?
まだ一週間程度しか計測していないので、目に見えるような変化はありませんが、毎日計測しては表計算シートに記入しているので、一年後、どんな変化があるか楽しみにしようかなと思います。
それにしても、数値が出るとトレーニングの励みになるな。