ファミコン時代の好きだった曲を思い出しながら書き綴っていく本記事。趣旨は#0を読んでいただくとして、#1はナムコのマッピーです。
親のチョイスでファミコン本体と購入したソフトはドンキーコングとテニスだったのですが、その後、自分が選んだ初めてのゲームカセットがこのマッピーでした。
当時はゲーム雑誌なんてないし、どういう経緯で選んだのか忘れてしまったのだけど、何れにせよひたすらこのゲームで遊んでいたような気がします。アーケードからの移植ということで、特にエンディングといったものもなく、ずっとステージが続いていくゲームなんですが、当時40面くらいが自己記録だったような覚えがあります。
BGMは大きく3種類。
ステージBGMとボーナスステージBGM、ボーナスステージの結果BGM。
6,7歳くらいの頃に遊んでたゲームなのにメロディーからベースラインまでよく覚えています。
ゲームの内容は、ネズミのお巡りさん(マッピー)を操作して、盗まれた品々をネコ(ミューキーズとニャームコ)の追跡をかわしながら取り返すというものです。BGMも内容に合わせたコミカルなもので、メロディーだけを聴いても分かりやすく個性的ですよね。私はステージBGMも好きなんですが、当時、ボーナスステージの結果BGMが特に好きでした。最後のデンドンデンってところが特に。
もし興味が湧きましたら聴いてみてください。アーケード版は音色がゴージャスなので、ファミコン版と聴き比べてみると面白いかもしれません。
それにしても。
ピングーやミッフィーが好きな趣味ってこの頃から変わっていないのかもしれないな。