誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

音楽を担当したゲームリリースが未定になりました

音楽を担当したダンジョンRPGのリリース、当初は夏頃というお話だったのですが、色々あって未定となってしまいました。最悪の場合、リリースできない可能性もあるとのことなので、常に最悪を考えて動くキャッチャー心理(?)としては、「リリースできたらラッキー」という感じでしょうか。

 

音楽制作側としては、追加分も含めて納品して制作料もいただいているので、これから何かしなければならないということもなく、取り立てて大変なこともないのですけど、折角作ったものをリリースできない(かもしれない)というのはやっぱり残念ではありますね。

 

今回の延期はゲーム製作者さん都合なので、音楽公開の配慮はいただきました。

 

ただ音楽の立ち位置が、公開するには中途半端なので、一考して保留としました。いつかファンタジー音楽を作る機会があれば、今回で培ったアイデア諸々をよりよくして形にしたいなあと思います。

 

それにしても、ゲーム制作というのは難しいものですよね。

 

シンプルではあっても、きちんと遊べる形にしてリリースしている方は本当に素晴らしいと思います。

 

現在は、自分の創作を進める時間を持てているので、滞っていた11thアルバムを完成させるべくコツコツと制作しています。なんとしてでも今年中にはリリースしたいと思っていますが、一方でゲーム音楽制作にもトライしたいので、またそういう機会があるといいなと思っています。

 

頑張ろう。