パッチワークキルト
私の母はパッチワークキルトを趣味として持っています。
趣味と言ってもどこかへ通って講師の免状だかなんだかを取得しているので、趣味としては強力な部類になるのかもしれない。
そんなわけで私が使っているものも手作りキルトが多いのですが、最近は創作のモチベーションが下がってきたらしい。というのも、使ってくれる人がいないからなのだとか。
やっぱり何かしらの反応がないと、創作というのは意欲というか張り合いがないですよね。
今はネットを利用して販売するのも一般的だし、売るのも手軽なのでトライしてみたら、と提案したのですが、実家にはネット環境がなく不可。スマホもない。
私が言うのもなんだが、結構世の中に取り残されているなあと思う。
代わりに手続きしてくれ、なんて言われたけど私も時間を持て余しているわけじゃないので、なかなかね。
でも実際どうなんだろう?
出来にもよるけど、需要はあるのだろうか?
全てが一点ものなので、希少性はあると思うけども。う〜む。
ちょっと考えてみようかなあ。