誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

予想以上に

音ゲーの制作に参加しているのですが、その作品もある程度形になり、先日体験会が行われました。

 

体験会に来てくれる皆さんは、私よりずっとゲームに通じている方ではあるのですが、果たしてすんなり遊んでもらえるのだろうか。分かり辛いところ等々きっとあるだろうとは思うものの、スタッフ以外の方からどんな感想がもらえるのか、心配より楽しみなところが大きかったのです。

 

で、体験会。

 

体験会でのご意見から今後の方針を話し合うのは次の打ち合わせで、なんですが、想像以上に難しいゲームと映ったようでした。

 

テストプレイを重ねているうちに自分たちが上手くなってしまい、全体の難易度が気づかない内に上がってしまう、という話をよく聞きます。

 

それを踏まえた上で、低レベルのステージは易しくしたつもりだったのですが…それでも難しかったようです。難易度調整って難しいですね。もう「これ、ゲームとして成りたっているのか?」という位簡単なステージにした方がいいような気さえしてきます。

 

とは言え、2016年度リリースを目指している本作品。

 

色々と大変ですけど頑張ります。