誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

「赤い目のレシアス」を遊んでみました

”赤い目のレシアス”という作品を遊んでみました。

 

私の楽曲を一部に使っていただいたという縁もあって知った作品なのですけども、色々とありましてダウンロードからこっち、遊ぶまでに随分時間がかかってしまいました。いかんですねえ。

 

ゲームはフリーウェアだけどもWindows用。

私が使っているのはiMacなので、WindowsBoot Campで動かして遊ぶわけですけど、時々動かないソフトもあるんですよね。動かない時に警告が出る場合もあれば、問答無用に止まることもある。なので、フリーウェアといっても全て遊べるわけじゃなく、安価であっても躊躇してしまったりする。普通のWindowsユーザならこんな心配は無用なのかな?

 

今回の作品は特に警告が出ることも無く、すんなり遊べました。

おまけにUSBのゲームパッドまで使えたので、「難しめ」とあるアクションゲームの本作もサクサクと遊べたのでした。

 

…途中までは。

 

元々アクションゲームが得意というわけでもないのだけど、やっぱり難しいですねえ。一応”イージー”で遊んでいたのですけど、大きなクチバシを持ったボスに勝てませんでした。上手な人ならすんなりクリアしてしまうのかもなあ、とか、自分もすっかり鈍臭くなったなあ、なんて思い、ちょっぴり切なくなりました。

 

ただ、操作感は大変良かったです。キャラクタを動かしているだけでも楽しいですし、道中の敵をザクザク倒して進むのも気持ちがいい。背景の細かいところが動いているのも雰囲気があって素敵です。本当にあとは自分の腕前だけなんですよね。とほほ。

 

本作は第一話らしく、自作以降は未定なのだとか。

 

基本的にはお一人で制作されているそうで、その完成度の高さには脱帽ものなのですが、作業量を想像すると気安く「頑張って次作も」とは言えません。おまけに私はその第一話すらクリアできないのだから。

 

とはいえ、きっと第一話を楽しんでクリアし、第二話以降を待っている人がいると思います。

そんな人達の希望がいつか叶うといいな、なんて思います。

 

P.S.

…こういうアクションゲームの音楽も作ってみたいなと思ったりするけど、自分が下手だからそういう話もないかなあ。