誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

神にはなれない

誰も神プレイできないというブラウザゲームで遊んでみました。

 

■誰も神プレイできないシューティングゲーム

Unity WebGL Player | NoKamiPlay

 

そもそも神プレイって何?

 

とても人には真似できないような遊び方ができるってことですかね。それとも、ゲームオーバーにならずにいつまでも遊び続けられる技術のことを指すのかな?…うーんよく分からん。

 

とにかく、このゲームは神プレイができないそうなので、遊んでみればきっと”神プレイ”が何なのか分かるはずと思って遊んでみました。

 

 

これはどう表現したらいいのだろう。

端的に言うと「じれったい」感じ…でしょうか。

 

遊んでいると、出口が見えているのに中々そこへたどり着けないような気分になるんですよね。

シューティングだと敵の動きが速いとか自機に向けての弾が多いなんてことが難しさの指標になるようですけど、このゲームはそういう難しさじゃないんですね。

 

先回りしてこちらの嫌がることをしてくる。

それがじれったい感じを与えてくるようです。

 

結局、”神プレイ”の正体はよく分からなかったのだけど、私の知っているシューティングゲームというのは、生き抜いているようで生かされているゲームなんだなあと思った次第です。

 

でも、この辺りの思考を使って新しいシューティングゲームが作れたりするのかもしれないね。