誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

逆らう人に膝を

混んだ車内。エアコンがついているにも関わらず電車の中は人が溢れて暑いですな。

まあ、夏だしそれは仕方ないのだけど、駅に到着して降車するお客さんが多い中、頑に自分の降りる駅じゃないからといって降りる人を邪魔する客がいるな。

降りる客が多いのだから、ひとまず降りて、ドアの前で待機していればいいだろうに、降車の流れに逆らってひたすら向って来るおっさんに辟易した。

降りる流れも急なものだから、私も避ける時バランスを崩しかけて舌打ちしたけど、暑さも手伝ってとってもイライラとしました。偶然を装って膝蹴りでも入れてやりたかったなあ。

 

ああいう輩は一体なんなのだろうね?

社会の波に向う様子を表現した前衛舞踏か何かか?

 

軽く混んでいるくらいなら、一度降りるのも面倒くさいのだろうし、避けて降車できるからいいんだけど、あれだけギュウギュウなら降りるのが礼儀じゃないのかな。自分の常識がおかしいのか?

 

公共の交通機関は気分良く利用したいものですな。ハハハ。