同じ時間、毎日のように怪我している人とすれ違います。
同じ人なんですけど、怪我の仕方がマンガみたいなんですよね。左手を包帯で吊っていて、右手に杖を持ち、足を引きずっている上に頭にも何か巻いている。正にTHE怪我人。
初めて見かけたときは、申し訳ないけど笑ってしまいました。「どんな目に遭ったらこうなるんだよ」と。
ただ、最近不思議なのが全く治癒へ向っていないように見えること。
最初に見かけたのがいつだったか覚えていないのだけど、結構前のはずなんですよね。一年は経っていないと思うんだけど…最初から全然見た目が変わっていないのだ。どこかは治ってもいいと思うんだけどね。どういうことだろう?
ああいうファッションなのかなあ。でも動き辛いし不便この上ないと思うんだけどなあ。