身近なアイドル
つい先日、久しぶりにCDを買おうかとタワーレコードへ行きました。
結局輸入版を買った方が1,000円近く安かったので、そこでは買わなかったのだけど、そこでアイドルの方々とファンの方々の交流会(?)があったようで、彼らをぼんやりと眺めてみたのです。
私はアイドルについてよく知らないので、実際のところ、そこにいた女の子たちがどういう人なのか知らないのだけど、その交流会は友達同士で喋っているというか、とても内輪な集まりだなあという印象でした。
アイドルの総選挙、でしたか。
私のようなテレビを持っていない人間の耳にも入ってくるのだから、相当世の中に浸透しているのだろうけど、そういう内輪な感覚というか、身近な感覚がいいのかなあ、なんて思ったりしました。
私にはアイドルに心酔する感覚がよく分かりません。ただ、私も好きなアーティストが来日するということで出かけたブルーノート東京は、それはそれは楽しかったので、それに近いものがあるんでしょう。時々は夢を見るのもいいかなって思います。
でも、いずれ夢から覚め、現実へと戻るわけです。
そんな夢の世界で得たものを現実を戦う力としたいものですね。
夢は夢。そして幻。