トノサマオンブバッタ
ふらりとwikipediaを読んでいたらこんな記事を見かけました。
子供の頃、近所の空き地で見かけた時、何だこのバッタは?と思いました。
記事に掲載されている写真のように、4cmくらいのバッタが二周りほど小さいバッタをおぶっている。
オンブバッタというと、笹の葉のようなシュッとした感じという認識でしたし、その他のバッタがおぶっているところを見た事がなかったので、勝手に「トノサマオンブバッタ」と命名して珍しがっていたんですね。ただ、その後、そのバッタ自体を見なくなり、あれは幻だったのかなあと思っていたのですが…やっぱり幻じゃなかった。
正式には「コバネイナゴ」って言うんですね。名前の割には大きいような気がするけど。
今更どうでも良いような話だけど、何となく嬉しくなりました。
…でも、害虫扱いなんだね。