誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

男女平等?

男女って平等なのかな?同権なら分かるんだけど、平等ではないような気がする。

ニーチェに言わせると、女性が圧倒的に強いらしいけど、そもそも男性女性問わず、それぞれに秀でたところもあれば、劣っているところがあるんじゃないかなあ、で、それらをお互いに補い合って生きる。

「男女平等!」って声高に言っている人をみていたら、何となくそんな風に思ったのでした。

少し話はズレるのだけど、音楽を作っている人の中には、ジャンルにこだわらず何でも作る、或は作りたい、という方がいらっしゃいます。でも、自分が意地悪なだけかもしれないけど、こういう人ほど、ジャンルにこだわっているー言い換えると、ジャンルに縛られているように見えるんですね。

 

自分は何を持っているのか、何が好きなのか。

 

そういうものを見極めて、輝かせれば、幸せを感じることができるんじゃないかなあ。