誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

サラダの国の…

低所得者の野菜摂取量が減ってきている、なんて話を聞いた。また、先日は米を食べる人(量?)が減ってきているなんて話も聞いた。まあ、それぞれ都合があるんでしょうけど、低所得であるなら自炊した方がよほど節約できると思うんですよね。食べるものにしたって、八百屋へ行けば旬のものは比較的安いし、色んなものを少しずつ集めて料理すれば、一度の食事であれこれ食べられるし。

海外では健康志向とかで和食の人気があるらしいね。
どこの国とは言わないが、そういう対策をしたからなのかガン発症率が低くなってきたとか。で、逆に増えているのが日本。昨今、色んな人が亡くなっているようです。もちろん、それだけじゃないんだろうけど、食事が欧米化した国のガン患者が増えて、和食を取り入れた国の患者が減っているというのも何だかね。
アヒルさんなんかがガン保険で儲けるためだったらちょっと怖いよねえ。

スーパーサイズミーって映画(ドキュメント?)については言うまでもないことだけど、ランチパックとかってパンも聞くところによると、1年経っても腐らないのだとか。不思議ね。

まだまだ知らないところに怖いものがあるのだろうけど、楽だからと横着しないで素朴でも日本の料理を食べたいものです。パンよりも米の方が栄養面で良いらしいし、日本の食文化(いや、その他の文化も)って理にかなった良いものだと私は信じてます。