誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

雲の上にて

10月、ANA国際線機内にて私の音楽が聴けることになりました。
アルバム【Drawing】に収録されている「The last rose of summer」という曲です。
オリジナルではないのがちょっと残念ではあるけど、自分のピアノ演奏がそういうところで流れるというのも感慨深いものがありますね。作曲を始めたときは、鍵盤を指一本で演奏しつつ、メロディーを探すのが精一杯だったのに。

飛行機いいねえ。

国際線ってことは、海外の方も聴いてくれるってことかなあ。器楽曲って歌に比べるとあまり聴かれる機会が少ないのだけど、こんな風に言葉を超えていけるというのが魅力的ですよね。

もし、10月にANAで海外旅行などする方がいたら聴いてみてください。私は海外どころか飛行機にすら乗った事がないのだけど、素敵な空の旅になることを祈っています。したらな。