誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

首を振る前に

先々週、お話を聞きに行った音楽制作会社さんへ、今日は個人的な話をするため行ってきました。
一応、映像音楽制作について多少の経験があるのですが、プロデューサーさんや監督さんから直接頼まれることが多く、実はあまり業界や業務うんぬんについては詳しくなったりするので、その辺の話も絡めつつ。
隠すようなことでもないけど、ここに書くようなことでもないので、内容は割愛しますが、音楽の売り方についてあれこれ話を聞きました。
結局のところ、やってもいないのに「できない」というのはどうかなという話です。もちろん、絶対に不可能ということはあります。でも、相手が「できそうだ」と思ってくれるなら自分の持てる全てで対処するのが礼儀かな、と。良い結果を出すことでしか評価されないというけれど、懸命な姿というのは何処かで誰かは見ているものだし、自分自身にとってもマイナスには多分ならない。常に懸命でありたいものですね。
来週、また打ち合わせへ行くことになりました。
一体どうなるのかさっぱり分かりませんが、期待してくれるのであれば、それに全力で答えようと思います。