誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

音信が普通に不通

都合が悪くなると逃げるらしい。
ゲーム音楽を制作しているので、代表の方とあれこれお話するのだけど、ネットで創作しているとスタッフが時々逃げるらしい。聞くところによると、シナリオ担当にその傾向が強いのだとか。そもそもシナリオライター希望者が多いらしいのだけど、プログラムで頓挫、絵で頓挫、音楽で頓挫、でシナリオという消去法のような選び方が少なくないそうな。でも、個人的には日本語の読み書きができるからってお話が書けるというわけじゃないと思うんですよね。
かくいう私も若い頃は煮え湯を飲まされたものだけど、この手の話ってまだ続いているものなんだなあ、と思いました。ツイッター等々色んなツールがあるのに、人間の本質は変わらないんだね。
それにしても、こういう人って実生活では大丈夫なんだろうか?