誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

母から

ついさっき電話があった。
何事かと思って出てみると単に愚痴を聞いてほしいとのこと。要求がストレートだ。
母の周りで起こっていることが良くわからないので、誰が良くて誰が悪いとか、問題を解決する方法なんかは思いつかないのだけど、どうも聞いているだけいいらしい。
以前、タモリさんだったかが「人と話すというのは女性にとってはレジャー」と言ってたような気がするけど、こういう傾向って女性に多いのですかね。
子供だったら感情を言葉に乗せて発するというのを理解できるのだけど、成人してからは慎んだ方が良いんじゃないかなあ。我慢しろということじゃなくて、見方を変えてみたらってことですね。
数年前、心臓の挙動が怪しいと言われてから、ストレスを溜めない生き方を模索しています。
その一つが、「ロジックの合わない人とは付き合わない」。
意見が違うのは面白いし、自分にとっても新しい発見があるのだけど、頭の回転が違う人(速い遅いじゃない)とはお話にならないし、こっちに引き込むのもストレスが溜まるんですね。
愚痴として吐き出さなくても良いように、心穏やか自然体で生きていきたい。いけるとこまでね。