誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

故郷に

売国奴と言われても仕方ない人がいます。
私自身、愛国心のある人間ではないけれど、少なくとも身内をわざわざ不幸に貶めるようなことはしない。多分、大抵の人が似た考えなんじゃないですかね。自分の身の回りの人を喜ばせようと皆が思えば、全体が良くなる。ちょっとニーチェ風味ですが。

売国奴と言われても仕方ない人がいます。
こういう人は、日本で育ったにも関わらず日本のためにならないことをしています。
どうしてなんでしょうね?
「あなたたち身内の立場は保証するから我が国に尽くしてくれ」、なんて言われているのかな?
それとも、何か相当な恨みがあるのでしょうか?
自分が育った国がすり減っていくのを観て楽しいのでしょうか?

売国奴と言われても仕方ない人がいます。
でも、こういう人のせいにすれば全て解決するわけじゃないですね。
政治や経済、宗教などなど世の中がどうなっているのかということに無関心だった責任があるんですよね。もっと勉強しよう。あわよくば音楽にしたい。