誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

24日が本番

昨年の暮れから携わって来た音楽を担当しているミュージカルが、今月24日に公演となります。タイトルは「命の水」。
病気の母親の為に子供が命の水を穫りに行くという大変分かりやすい作品で、童話の世界のようなファンタジックな雰囲気ですね。
音楽担当者としては音楽がお勧めでして、生演奏ではないけれど「自分だったらこんな風にオーケストラを鳴らせたい」という思いが詰まっております。ホールでのリハは14日なので、その時まで実際の広さは分からないのだけど、自分の音楽のコンサートという意味では相当大きな規模かなと思います。入場の際は、劇団シュガークラフトの受付名簿に記入して頂くことにはなるのですが無料ですので、お時間等々都合がつく方は是非お越し下さい。ちなみに本番はPAブースで音響調整してます。
そうそう、一曲だけピアノ曲を書きまして、当日は生演奏される予定です。


■葛飾演劇祭作品「命の水」(劇団シュガークラフト)
日時/2010年1月24日(日)
時間/15:30〜16:30
場所/かめありリリオホール(http://www.k-mil.gr.jp/access/lirio_access.html

※スムーズに入場されたい場合は、予め「お名前、ご住所、メールアドレス、天沼の紹介で観劇に来た」を記載した紙をご用意頂き、受付にご提出ください。

宜しくお願いいたします。