誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

今は今しかない

アニメ版【時をかける少女】を観ました。昨日の日記は、その最中にふと思ったことです。
作中、首を傾げるところがチラホラとあったけど、色んな物がストレートで、爽やかで、最後まで楽しく観ることができました。音楽も良いなあ。原作や実写版を知っていたり、観ていた人はさらにまた違った感慨があるんだろうな。それがちょっぴり羨ましい。
この前携わった映像作品もそうだけど、やっぱり高校生って甘酸っぱいというか、そんな時間が流れているのかな?私はシンセやプログラム、レポートに追われる日々だったので、今ひとつ実感がないのだけど、こういう経験があっても良かったかなって思ったりもしました。…何をしてどんな結果が出ても、10代の時間は特に価値のあるものだけどね。