誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

5年振りにM3に参加してみて

4月29日、M3に出展しました。

前回出展したのが2013年のことだったので、かれこれ5年振りですか。結構な時間が経ってますけど、早く感じるのは年齢のせいですかね。いやはや。

 

新譜、というか何というか、5年振りなので持っていった全3作品の内、2つはM3初出品だったのですが、気づいたら多くの方にご購入いただけたようで本当にありがたいことです。試聴せずに購入する方もいたので、いわゆる”ジャケ買い”ってやつでしょうか。毎回私の作品を彩ってくれるイラストレーターさんにも感謝です。そして、絵の力には都度感心してます。

 

今回はライオンズのユニフォームを着て参加しました。

 

色々と着飾って来る人はいるだろうけど、野球のユニフォームを着ている人は流石にいないだろうから、目立つに違いない、と思ったわけです。単にライオンズの調子が良いからというわけではない。ただ、ユニフォームに絡んで来る人はいないだろうと思ってました。まあ、文科系のイベントですしね。

 

ところが結構いました。驚きです。

 

所沢から来たという方やズバリライオンズファンという方、打ち上げの際は一岡(広島)ユニフォームに声をかけられ、ひとしきり話をした後「日本シリーズで」と別れたのでした。危うく音楽イベントだということを忘れそうになりましたけど、次回以降もユニフォームを着ていかないといかんなと思いました。

 

打ち上げにも参加してみました。

 

M3が立ち上げ20周年ということで、カレーやビールが振舞われたわけですが、食事の面で会費との釣り合いが云々と思っている方もいたんじゃないかなと思います。特に下戸の方。記念の会だからこんなものですかね。私はカレーを3杯おかわりしたし、ビールに始まり日本酒(純米大吟醸があるとは思わなかった)もおかわりしたので、十分でしたけど。

 

その他にも色々と発見がありましたが、総じて良いイベントでした。

秋の開催に参加するかどうか未定ですけど、機会があればまた参加してみたいと思います。ライオンズが優勝してたら優勝セールでもやろうかな?

 

最後になりましたが、お越しいただいた全ての方に感謝します。ご購入いただいた方、ご試聴いただいた方、拙い演奏を聴いてくださった方にとって何かしらの発見があると良いな。