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誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

栞に名前

book

海外の小説を読む機会が少しずつ増えています。

未訳本を読めるほど語学力はないので、日本語に訳された本を読むわけですが、それでも読みにくいと感じることがあるわけです。

その一つが登場人物の名前。

馴染みがないから、なのでしょうね。登場人物が少ないうちは覚えていられるのだけど、増えてくるに従って誰が誰だか分からなくなってくるのです。特に、私が読むようなミステリの場合、登場人物の言動を把握しながら読み進めるので、尚更しんどい。

 

「もう少し、はっきり名前の違いが分かるような人物名を並べてくれたらいいのに」なんて思うこともしばしばなんですけど、多分海外の人にとっては、十分区別のできる名前なんでしょうし、向こうにしてみれば、日本人の名字の方が覚えにくい、と思っていることでしょう。

 

そんな中、先日読んだ”幼年期の終わり”に挟まっていた栞のアイデアが大変素晴らしかったです。

 

それは、栞に主要登場人物の名前が書いてある、ということ。

当然、栞は読み進めているページに挟んであるので、分からなくなった時に冒頭にある登場人物表を改めなくても良く、とても読み易いんですよね。

 

地味だけど、良いアイデアだと思うので、是非他の海外本にも取り入れてほしいなあ。

意外と、人によっては国内の本にも取り入れてほしいって思うんじゃないか?

 

まだまだ読書量の少ない人間だけど、最近は「是非読みたい!」と思う本が少なくなってきました。そんなわけで、海外のミステリに興味が湧いているのだけど、こういう栞アイデアを歓迎したいです。