1000回遊べるRPGのお話
ゲームで遊ぶのも好きだけど、それ以上に作った人の話を見聞きするのが好きです。
今はもう珍しい作品でもないと思うけど、「不思議のダンジョン」を初めて遊んだ時はちょっとした衝撃でした。
当時、SFCが家にあったかなかったかの頃だったかな。遊んだのは従兄弟の家だったような気がするのだけど、回しっこしながら遊んだ記憶があります。やられるとレベルは1から。アイテムもすっからかん。幸運に期待するしかないじゃないかと思うところ、実は遊んでいるとプレイヤー自身の経験で奥へ奥へと進めるようになるという不思議なRPG。
上記インタビュー記事を読むと、その面白さや楽しさをユーザに感じてもらうため、色々な工夫を施したことを知る事ができます。
きっと細かいところまで丁寧に作られているから、こんなに愛されるゲームになったのでしょうね。
目に見える部分は言うに及ばず、見えない部分にも徹底的にこだわって作品は仕上げて行きたいものですよね。