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誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

音楽を担当したゲームがリリースされました

Android版ですが、BGMを制作したゲーム作品がリリースされました。ゲーム名を”TOWER”といいます。フリーソフトです。

 

TOWER - Google Play の Android アプリ

 

単純操作の斬撃アクション…でしょうか。スキルを駆使して敵を倒し、塔の頂上を目指すというものですが、道中現れるボスを倒すとスキルが増えるので、それらを試しながら進んでいきます。

 

ゲームとしては、”コンボ”が特徴ですね。

 

集めたスキルは三つまで持って挑めるのですが、タイミング良くタップすると、コンボが発動します。三つ目のスキルが大抵強力なので、私の場合、ボス戦なんかは三つ目を上手く当てる感じで戦ってました。テストプレイの話なので、スマホで遊んでいない私の作戦が上手くいくか分かりませんけども。でも、操作はスマホに合わせてあるそうなので、自分が苦労したような操作感の苦労はないでしょう。

 

音楽制作を担当したので、一応音楽のお話を。

 

画面から感じる方もいらっしゃるかもしれませんけど、一昔(二昔?)前のゲームといった趣です。音楽を制作する前に頂いた情報にもその旨ありました。SFC時代のような感じ、だったかな?

ただ、一応は納得したもののSFC全盛期にSFCであまり遊んでなかったんですよね。そもそも持ってなかったし。その時代、どちらかというとゲームはPC98でした。

なので、音楽の方向性としては”ハードウェア”でなく、”時代”を合わせてみようという体でいくことにしたのです。

 

その時代、丁度私が作曲を始めた頃でした。右も左も分からない中、シンセで音色を作ったり、MMLで曲をプログラムしたり。それでも、今聴いてみると拙いものですけどそれなりの趣はありました。同時発音数が少ない世界なので、いまよりもずっとメロディー重視だったかな。

 

そんなわけで、今回のゲーム音楽は当時を思い出しながら作ってみました。…いや、発音数が少ないってことではなくて。

 

イメージとしては、”当時の自分に今の環境があったらどういう音楽を作るか”ですね。当時は作りたいと思う曲のイメージがあっても、制作環境も音楽的な知識もなかったので、正に夢物語だったわけです。だから、今回のゲーム音楽は少々大袈裟に言うと、「当時夢見ていた音楽が形になったもの」なんです。

 

ゲーム自体は、人によって難しいと感じるかもしれませんけど、是非、音楽にも耳を傾けてみてください。”古き良き時代のゲーム音楽”といった香りがどことなくするはずなので、特に古参ユーザさんの中にはニヤリとする方がいるかもしれません。最近のユーザさんだったら逆に新鮮に感じる…といいなあ。

 

どうぞよろしくお願いします。