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誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

オーミヤ

notes

「スイマセン」

駅で列車を待っていると声をかけられました。

 

旅行で来ているのでしょうか、キャスター付きの大きな鞄が傍らにあります。その老夫婦は外国の方のようで日本語は片言です。私に声をかけたのは奥さんの方。

 

到着した列車を指さして「オーミヤ?」と繰り返し尋ねてきます。その時私がいたのは池袋。その列車は大宮駅を過ぎて来ています。

 

「トンデモナイ、サイキョーセンデス」と言おうかと思ったけど、ボケても仕方ないし、多分この列車が大宮へ行くのかどうか知りたいのだろうと判断して、「いいえ、大宮へは行きません」とジェスチャー交えて伝えました。私はそのまま列車に乗り、その老夫婦は乗りませんでしたが、結局問題は解決したのか少々気になります。扉が閉まった後で、老夫婦は他の方にも何やら尋ねているようだったので、私の答えは的を外していたのかもしれない。時間があれば、どこへ行きたいのか確認して案内できたのだけど。

 

こういう時、英語が使えるといいなって思います。…いや、相手が英語を使うのかしらないけどね。

 

最近、3DSの”すれちがい通信”でイギリスの方と度々すれ違うのですが、やりとりが英語の上、文字数制限があるので苦労しているのです。

 

ともあれ、自分と全然違う文化を持った人とやりとりするのはとても楽しい。

 

こういうの”ナショナリズム”っていうんですかね。選挙では反対してたのにいつの間にか大筋合意なんて話になっているようだけど、国を越えて皆が仲良く出来る世界を歓迎する一方、文化の特色というか、地域の伝統というか、そういう”互いの異なる色”は保ち続けてほしいな、なんて思います。

 

人間、皆がそれぞれ違うのは当たり前。

 

違う人同士がお互いを尊重し合い、手を取って生きて行ける世界が理想だなって思います。