心が死んでいく…悲しみの戦争SLG
こんなゲーム作品があるそうです。
興味を持った方は記事を読んでほしいのだけど、早い話が一人の市民を操作して終戦まで生き残るというサバイバルゲームです。
ただ、ゲームシステムがなかなかエグい。
ベッドがなければ、疲労が溜まって死ぬそうですし、コンロがないと調理できなくて栄養価が下がって餓死するとか。その他色々なアイテムは瓦礫を探って調達するようですけど、当然瓦礫は誰の物でもないので、他の人が来ていたりするし、皆がみんな協力的でもないらしい…いつ終わるか分からない戦争中なら、貴重な物ほど分け合うのを躊躇するのかもしれないな。
こういう作品を「ゲーム」として遊べるうちは、まだまだ平和の中に生きているんだろうなと思います。
世の中には戦争を国家事業としている国がありますね。何処とは言わないけど。
最近はそんな国に言われてがむしゃらになっている人達もいるようです。誰とは言わないけど。
8月は特別な月です。
誰に何かを言われるのではなくて、自分の頭を使って思うがままに生きたい。