先日から急に暑くなったので蚊取り線香を焚くことにしました。
今年は薬局でふと目についた「森の香り」という蚊取り線香。一体どんな香りなのだろうかと虫除けそっちのけでワクワクしたわけです。
着火!
火をつける前は、普通の蚊取り線香とそれほど違わないのですが、火をつけて煙が出ると、若干まろやかと言いますか、蚊取り線香独特の匂いが抑えられた感じです。ただ、この匂いから「森」は想像しませんな、残念だけど。並んで売られていた「バラの香り」はもっと花っぽい匂いがするのだろうか。…謎だ。
夜が明けて、まあ、蚊には刺されなかったのだけど、目が覚めると顔がむくんでいるというかゴワゴワした感じがして、少々痛かゆい。まぶたも蚊に刺されたかのようで少し重いのだ。腕もかゆいと思ってみて見ると発疹が出ています。まるで毛虫にやられたような感じですね。
これ、蚊取り線香のアレルギーか何かなのかな?
ちょうど風が強い日でもあったので、外出時に毛虫の針を浴びたのかとも思ったのですけど…どうなんだろう?子供の頃は、蚊取り線香でそういう発疹が出たということがなく、関係ないんじゃないかな、と思う反面、数年前にも似たような発疹に悩まされたことがあって、同時期だったか記憶にないけど、一時蚊取り線香を使っていたことがあるのだね。
そんなわけで、少し使用を控えてみます。
今出ている発疹が治まった頃、もう一度焚いてみて、それで出るなら確定。
しかし、蚊に刺されてのかゆさから逃れるために、焚いた線香のせいで全身かゆくなっていたとしたら…何とも言えんねえ。